おはようございます。週末の朝、淹れたてのコーヒーを片手に今週の米国市場を振り返っています。今週は主要指数がまちまちの動きを見せ、個別銘柄では大きな変動が見られました。
今週の3指数
今週の米国市場は、主要指数が異なる動きを見せました。S&P500は週間で-0.08%とほぼ横ばいで推移し、年初来では+11.8%のプラス圏を維持しています。週中の動きを見ると、週明けから週半ばにかけてはS&P500が-0.48%、-0.45%、-0.45%と3日連続で下落し、やや軟調なスタートとなりました。しかし、週の後半には+1.14%、+0.17%と力強く持ち直し、結果として週全体ではわずかな下落にとどまるという、底堅さも感じさせる展開でした。
一方、ハイテク株の比率が高いNASDAQは週間で+0.72%と上昇し、年初来では+14.1%と堅調なパフォーマンスを見せています。NYダウは週間で-1.69%と下落し、主要指数の中では最も軟調な動きとなりました。NYダウの年初来パフォーマンスは+7.5%です。
今週動いた銘柄
僕が注目しているテック系20銘柄の中では、大きな値動きを見せた銘柄がいくつかありました。
週間の上昇上位銘柄では、半導体メーカーのAMDが週間で+8.46%と大きく上昇し、年初来では+161.4%という驚異的なパフォーマンスを継続しています。同じく半導体関連のMUも週間で+4.16%の上昇、年初来では+255.9%と非常に好調です。検索大手GOOGLも週間で+3.26%と堅調に推移しました。
一方で、下落上位銘柄では、動画配信大手のNFLXが週間で-7.25%と大きく下落し、年初来でも-23.4%と厳しい状況が続いています。ソフトウェア企業のINTUも週間で-5.72%の下落、CRMも-3.96%と軟調な動きを見せました。
僕が保有している銘柄の中では、AAPLが週間で+1.16%と上昇したものの、TSLAは-0.32%、MSFTは-0.37%とわずかに下落しました。
テック・半導体
市場全体の動きとは別に、テック・半導体セクターは引き続き注目を集めています。主要なテック企業で構成されるFANG+指数は週間で+1.03%と堅調に推移し、年初来では+18.9%と市場を牽引する存在感を改めて示しました。
特に半導体関連の勢いは目覚ましく、SOXL(半導体3xブルETF)は週間で+1.52%の上昇、そして年初来では驚異的な+194.2%という高いパフォーマンスを叩き出しています。個別銘柄のAMDやMUの好調さも、このセクター全体の強さを裏付けていると言えるでしょう。
市場の不確実性を示すVIX指数は14.81と、比較的落ち着いた水準で推移しています。
為替・金利
為替と金利の動向も、僕たち日本の米国株投資家にとっては重要な要素です。米国10年債利回りは、前週の4.97%から今週は5.0%へとわずかに上昇しました。この金利上昇は、市場のセンチメントに影響を与える可能性があります。
為替市場では、ドル円が156.13円となり、週間で+1.07%の円安ドル高が進行しました。僕たち日本の会社員にとっては、米国株投資における為替の影響も無視できない状況が続いています。
来週にむけて
今週も市場は様々な動きを見せましたが、僕は引き続き淡々と積立投資を継続していきます。短期的な値動きに一喜一憂せず、長期的な視点を持って、市場の動向を見守っていきたいです。