おはようございます。週末の朝、淹れたてのコーヒーを片手に今週の米国市場を振り返ります。今週は主要指数がまちまちの動きを見せる中、個別銘柄では大きな変動がありました。
今週の3指数
今週のS&P500は、週間で+0.09%とほぼ横ばいでの着地となりました。年初来では+12.8%と、引き続き堅調なパフォーマンスを維持しています。週明けはS&P500が-0.33%、翌日も-0.71%と軟調なスタートでしたが、週半ばには+0.46%、さらに翌日には+1.06%と大きく反発しました。しかし、週の最終営業日には-0.38%と再び下落し、全体としては小幅な上昇で終える形となりました。
NASDAQは週間で+0.4%の上昇を見せ、年初来では+14.0%となっています。一方、NYダウは週間で-0.27%とわずかに下落しました。NYダウの年初来は+11.1%です。主要3指数がそれぞれ異なる動きを見せた一週間でした。
今週動いた銘柄
今週は個別銘柄で特に目立った動きがありました。週間上昇率の上位では、MUが+8.98%と大きく値を上げ、METAが+6.7%、NVDAも+5.89%と堅調な上昇を見せました。特にMUは年初来で+256.2%という驚異的なパフォーマンスを記録しており、その勢いには目を見張るものがあります。
一方で、週間下落率の上位では、ADBEが-8.58%、INTUが-7.08%、NFLXが-4.25%と、一部の銘柄が大きく値を下げました。ADBEは年初来で-23.9%、INTUは-49.8%と、厳しい状況が続いているようです。市場全体が小幅な動きの中でも、個別銘柄では明暗がはっきりと分かれました。
テック・半導体
テック系銘柄の動向を示すFANG+指数は、週間で-0.41%とわずかに下落しました。しかし、この週の間に終値ベースで18934.38という過去最高値を更新する場面もあり、その底堅さも感じられます。年初来では+18.6%と、依然として高いパフォーマンスを維持しています。
半導体関連では、半導体3倍ブルETFのSOXLが週間で+5.34%と大きく上昇しました。年初来では+179.0%と、その勢いは衰えることなく、市場を牽引する存在感を示しています。
市場の不安心理を示すVIX指数は14.53と、比較的落ち着いた水準で推移しました。
為替・金利
為替市場では、ドル円が156.22円で週を終えました。週間では-1.95%と、円高方向に大きく振れる一週間となりました。
米10年債利回りは4.78%と、前週の4.72%からわずかに上昇しました。金利の動向は引き続き注視していきたいポイントです。
来週にむけて
今週は主要指数が小幅な動きの中、個別銘柄やセクターで明暗が分かれる展開でした。特にFANG+指数が終値ベースで最高値を更新したことは、市場の活況を示す一つのサインかもしれません。
僕としては、引き続き市場全体の動向を注視しつつ、淡々と積立投資を継続していきます。