おはようございます。週末の朝、コーヒー片手に今週の米国市場を振り返ります。今週は主要指数が堅調に推移する中で、個別銘柄では大きな値動きが見られた一週間でした。
今週の3指数
今週の米国市場は、主要3指数が揃って上昇し、堅調な一週間となりました。S&P500は週間で+0.49%、NASDAQは+0.85%、NYダウは+0.53%の上昇で取引を終えています。特にNASDAQの伸びが目立ちました。 S&P500の週内の動きを見ると、週明けは-0.28%と小幅に下落して始まりましたが、翌日には+0.32%と持ち直しました。週半ばは-0.02%とほぼ横ばいでしたが、週の後半には+0.72%と大きく上昇する場面もありました。最終営業日は-0.25%とやや反落したものの、全体としてはプラス圏で着地しています。 S&P500の年初来騰落率は+12.7%と、引き続き好調を維持しています。僕の積立投資の基盤であるVOOも、週間で+0.50%、年初来で+12.8%と、S&P500に連動した動きを見せています。VTIは週間+0.30%、年初来+13.2%、QQQは週間+0.42%、年初来+16.6%でした。
今週動いた銘柄
今週は個別銘柄で特に目立った動きがありました。 週間で最も上昇したのはCRMで、なんと+22.39%という大きな上げ幅を記録しました。続いてNOWが+12.63%、MSFTも+6.27%と大きく上昇しています。これらの銘柄が市場全体の押し上げに貢献した形です。 一方で、下落した銘柄もいくつか見られました。週間で最も下落したのはAMATで-6.23%でした。TSLAも-3.89%、MUは-3.51%と、それぞれ下落しています。 その他、僕が注目している大型テック銘柄では、AAPLが+3.35%、AMZNが+3.02%、METAが+5.11%、NVDAが+1.32%と堅調に推移しました。GOOGLは+0.51%と小幅な上昇でした。
テック・半導体
テクノロジー株の動向を示すFANG+指数は、今週も主要指数をアウトパフォームし、週間で+2.45%の上昇となりました。年初来では+19.0%と、その勢いを維持しています。 一方で、半導体関連では動きが分かれました。半導体セクターのボラティリティが高いSOXL(半導体3xブルETF)は、今週は-7.68%と大きく下落しました。年初来では+164.9%と依然として驚異的なパフォーマンスですが、短期的な調整が入った形です。個別銘柄ではNVDAが+1.32%と上昇したものの、AMDは-1.62%、TXNは-2.16%、MUは-3.51%、AMATは-6.23%と下落した銘柄も多く見られました。 市場の不確実性を示すVIX指数は14.43と、比較的落ち着いた水準で推移しています。
為替・金利
為替市場では、ドル円が今週も円安方向に動きました。週末の終値は160.04円となり、週間で+0.73%の円安となりました。この円安は、米国株に投資する僕たち日本の会社員にとっては、円ベースでの資産価値を押し上げる要因となります。 米国の10年債利回りは4.72%で、前週の4.74%からわずかに低下しました。金利の動きは株式市場に影響を与えるため、引き続き注視していきたいポイントです。
来週にむけて
今週は主要指数が堅調に推移する中で、個別銘柄では大きな値動きが見られました。特にテック株の一部が市場を牽引する一方で、半導体関連では調整の動きも見られ、市場の奥深さを感じます。 僕は引き続き、淡々と積立投資を継続していきます。市場の短期的な変動に一喜一憂せず、長期的な視点で資産形成に取り組むことが大切だと改めて感じています。