おはようございます。週末の朝、コーヒーを片手に今週の米国市場を振り返っています。今週は主要指数が揃って下落する、やや軟調な一週間となりましたね。
今週の3指数
今週のS&P500は、週明けに-0.19%と小幅な下落でスタートしました。週半ばには+0.89%と持ち直す場面も見られましたが、その後は-1.21%と大きく値を下げ、週の最終営業日は+0.05%とわずかに反発して引けました。結果として、S&P500は週間で-0.61%の下落となりました。年初来では+8.3%のプラスを維持しています。
他の主要指数も同様に軟調でした。NASDAQは週間で-2.13%と、主要3指数の中で最も大きく下落しました。年初来では+7.5%です。NYダウも週間で-0.38%の下落となり、年初来では+8.1%となっています。主要3指数が揃ってマイナスで引けた一週間でした。
VOOは週間で-0.59%、VTIは-0.6%と、S&P500や市場全体に連動するETFも下落しました。QQQも週間で-1.6%と、NASDAQ指数の下落に追随する形となりました。
今週動いた銘柄
個別銘柄では、上昇上位に半導体関連が目立ちました。MUが週間で+8.48%と大きく上昇し、年初来では+222.7%と驚異的なパフォーマンスを継続しています。AMDも週間で+5.28%、AVGOも+2.99%とそれぞれ値を上げました。CSCOも週間で+1.99%と堅調でした。
一方で、下落上位には、TSLAが週間で-17.81%と大幅に下落し、年初来でも-30.4%となっています。ORCLも週間で-9.03%、METAも-7.87%と大きく値を下げました。GOOGLも-7.79%、AMZNも-6.12%と、大型テック株の一部で軟調な動きが見られました。ADBEは-5.12%、NOWは-4.32%、CRMは-4.16%、MSFTは-3.08%と、こちらも下落が目立ちます。AAPLは週間で-0.22%と、比較的堅調な推移でした。
テック・半導体
主要指数が軟調な中、テックセクターも厳しい一週間でした。FANG+指数は週間で-2.03%と、NASDAQ指数とほぼ同じ下落幅でした。年初来では+6.4%です。
しかし、半導体関連は一部で逆行高を見せています。半導体3倍ブルETFのSOXLは、週間で+0.99%とプラスで引けました。年初来では+225.5%を記録しており、その勢いは目を引きます。個別株でもMUやAMDといった半導体関連が上昇上位に名を連ねており、セクター内での強弱がはっきり分かれた印象です。
市場全体の不確実性を示すVIX指数は18.58と、やや警戒感のある水準で推移しました。
為替・金利
米10年債利回りは、前週の4.54%から4.68%へと上昇しました。金利の上昇は、株式市場にとって重しとなる可能性があります。
為替市場では、ドル円が163.79円となり、週間で+0.87%のドル高円安が進行しました。日本の会社員としては、円安による米国株の評価額押し上げ効果はありがたいですが、生活コストへの影響も気になるところです。
来週にむけて
今週は主要指数が揃って下落し、特にテック株の一部で調整が見られました。しかし、半導体関連の強さは引き続き目立っていますね。
僕としては、引き続き淡々と積立投資を継続していくだけです。市場の短期的な変動に一喜一憂せず、長期的な視点を持ってFIREを目指していきたいと思います。