おはようございます。週末の朝、淹れたてのコーヒーを片手に、今週の米国市場を振り返っていきます。今週は主要指数が軒並み下落し、全体的に厳しい一週間となりました。
今週の3指数
今週のS&P500の日別騰落を見てみると、週明けは-0.79%の下落でスタートしました。週半ばにかけては+0.38%、+0.38%と二日続けて上昇し、一時持ち直す場面もありました。しかし、週後半には-0.51%と再び下落に転じ、週の最終営業日には-1.01%と大きく値を下げて取引を終えました。
結果として、主要3指数は揃って週間でマイナスとなりました。
- S&P500 (^GSPC) は、前週末終値から-1.55%下落し、7457.69ドルで引けました。年初来では+8.9%の上昇を維持しています。
- NASDAQ (^IXIC) は、主要指数の中で最も下落率が大きく、前週末終値から-2.9%の下落で25520.24ドルとなりました。年初来では+9.8%です。
- NYダウ (^DJI) は、前週末終値から-0.93%の下落となり、52146.42ドルで週を終えました。年初来では+8.5%となっています。
全体的に、週後半にかけて下落基調が強まった印象です。
今週動いた銘柄
僕が注目している大型テック銘柄の中でも、今週は値動きの差が大きく出ました。
週間で特に上昇が目立ったのは以下の銘柄です。
- ADBE (ADBE) は+6.09%と大きく上昇し、237.25ドルで引けました。
- INTU (INTU) も+5.87%の上昇で、291.09ドルとなりました。
- AAPL (AAPL) は+5.84%と堅調に推移し、333.74ドルで週を終えています。
一方で、下落が目立った銘柄は以下の通りです。
- MU (MU) は-13.31%と大幅に下落し、848.95ドルとなりました。
- AMAT (AMAT) も-12.09%の下落で、529.66ドルでした。
- AMD (AMD) は-11.14%の下落となり、495.76ドルで引けました。
下落上位には半導体関連銘柄が目立ち、このセクターの厳しさが伺えます。
テック・半導体
今週は特にテック・半導体関連が厳しい展開でした。
- FANG+指数 (^NYFANG) は、前週末終値から-2.26%下落し、17173.89ドルとなりました。NASDAQと同様に、テック株全体が軟調だったことを示しています。
- 半導体セクターのレバレッジETFであるSOXL (半導体3xブル) は、前週末終値から-29.54%という大幅な下落となり、135.47ドルで週を終えました。年初来では+222.3%と依然として高いパフォーマンスですが、今週の調整は非常に大きかったようです。
市場の不確実性を示すVIX指数は18.77と、やや市場の警戒感が高まっている水準にあることが気になります。
為替・金利
金利と為替の動きも確認しておきましょう。
- 米10年債利回りは4.54%となり、前週の4.57%からわずかに低下しました。
- ドル円は162.35円で、週間では-0.01%とほぼ横ばいの動きでした。
金利はわずかに低下したものの、市場全体の下落を食い止めるには至らなかったようです。
来週にむけて
今週は主要指数が軒並み下落し、特にテックや半導体関連の調整が目立つ一週間となりました。僕のポートフォリオも影響を受けていると思いますが、長期的な視点で見れば、このような調整局面も市場の一部だと捉えています。
僕の投資戦略は、変わらず淡々と積立投資を継続することです。来週も市場の動きを冷静に見守りながら、自分のペースで投資を続けていきたいと思います。