【2026年6月】米国株の月間まとめ|S&P500 -1.1%

S&P500
-1.06%
NASDAQ
-2.81%
NYダウ
+2.52%

こんにちは。2026年6月の米国市場を振り返ります。先月は、半導体関連銘柄が市場を力強く牽引した一方で、多くの大型テック銘柄が調整局面を迎えるという、セクター間で明暗が分かれた月となりました。

先月の3指数

先月の主要指数は、S&P500が前月比-1.06%、NASDAQが-2.81%と下落した一方で、NYダウは+2.52%と堅調な動きを見せました。S&P500の年初来騰落率は+9.6%となっています。

月の動きをS&P500の日次データで見ると、月初は堅調にスタートしましたが、その後、月の前半には大きく下落する場面もありました。月半ばにかけては持ち直す動きを見せたものの、再び軟調な期間が続き、月末に再度上昇して取引を終えました。全体的には波のある展開だったと言えます。

先月動いた銘柄

個別銘柄では、半導体関連の強さが際立ちました。月間の上昇率トップはAMATで+60.65%と驚異的な伸びを見せました。その他、MUが+18.88%、AMDが+12.56%と、半導体セクターの勢いが感じられます。

一方で、多くの大型テック銘柄は厳しい月となりました。特に下落が目立ったのはORCLで-35.09%でした。次いでQCOMが-26.38%、INTUが-21.27%、ADBEが-20.91%、NOWが-20.17%と、ソフトウェアや半導体関連の一部銘柄が大きく値を下げています。 その他、MSFTが-17.15%、NFLXが-17.0%、AVGOが-15.45%、AMZNが-11.93%、METAが-10.94%と、主要なテック企業が軒並み二桁の下落を記録しています。AAPLも-7.27%、GOOGLも-6.04%、NVDAも-5.23%、TSLAも-3.49%と、幅広い銘柄が調整局面に入ったようです。半導体セクターの中でも明暗が分かれた形ですね。

テック・半導体

テック・半導体セクターの動きは、まさに二極化していました。主要な大型テック銘柄で構成されるFANG+指数は、月間で-8.06%と大きく下落しました。これは、個別銘柄の下落率を見ても納得の数字です。 しかし、半導体セクターに特化したSOXL(半導体3xブルETF)は、月間で+18.89%と非常に力強い上昇を見せました。年初来では+534.6%と驚異的なパフォーマンスを継続していますね。 市場の不安心理を示すVIX指数は16.45と、比較的落ち着いた水準で推移していました。

為替・金利

金利については、米国10年債利回りが前月末の4.45%から4.42%へとわずかに低下しました。 為替市場では、ドル円が前月比+1.67%の161.92円となり、引き続き円安ドル高の傾向が続きました。僕のような米国株投資家にとっては、円安は資産評価額を押し上げる要因となりますが、生活への影響も気になるところです。

今月にむけて

先月はセクター間の明暗がはっきりと分かれた月でしたが、これも市場の動きの一部ですね。僕のFIREへの道は長期的な視点での積立投資が基本です。今月も淡々と、計画通りに投資を継続していきます。

本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。掲載データの正確性・完全性は保証されません。投資判断はご自身の責任で行ってください。